【レシピ23】 フェルト版画

ふしぎな版画でつくる、あたたかい雰囲気の作品です

難易度:★★★☆☆   授業時間:4~5時間

~作品紹介~

起毛した厚紙を切り抜いて、絵の具を染み込ませて刷る版画です。刷り上りがほわーっと
あたたかい雰囲気の仕上がりになります。

・商品番号02-4591 フェルト版画 はがき判・・・・・・・・・・・定価 216円+税

≪使うもの・道具≫

水彩絵の具、鉛筆、カッター、ゴムローラー
・商品番号02-2041 ゴムローラーB(フェルト版画用です。インクを漬けて使用しないでください)
・・・・・・・・・・・定価 2,290円+税
■あると便利な材料■
カーボンペーパー
トレーシングペーパー

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●時間の目安●●●●●●
デザインを考えて、下描きを描く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
下描きを版に写し、カットしていく・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・1~2時間
版に絵の具を染み込ませる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
乾燥した絵の具に水を含ませ、刷る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間
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(1)デザインを考えて下描きを描く

トレーシングペーパーに下描きを描きます。
直接、版に下描きもできますが、起毛しているため失敗した場合に消しゴムで
消しにくく、汚れてしまいます。

(2)下描きをカーボン紙で写します

全部写し終わったところ↓

(3)下描きに沿って、カッターで切り込みを入れます

まず、下描きの線をカッターでなぞり、その線の外側を2~5mm間隔あけて同じようにカッターで切れ込みを入れていき、はがしとります。

はがす時は、表側の起毛部分をはぎとり中心部の紙が出てくるようにはぎとりましょう。

全部はがし終えました。

(4)水彩絵の具で版に色をつけていきます

起毛した版部分に濃い目に溶いた絵の具をしっかり染み込ませます。
※アクリル絵の具は、乾燥すると耐水性が出てしまうので使わないようにしてください。

(5)乾燥させます

絵の具を完全に乾燥させます。

(6)乾燥した版に霧吹きで水を含ませます

絵の具が乾燥していないと、刷り上りがにじんでしまうので注意してください。
まんべんなく版を湿らせます。

(7)フェルト版画用ローラーで刷ります

刷り紙(今回は絵葉書用のハガキ)を置き、

フェルト版画ローラーでぐぐっと力を押しつけながら転がします。

このとき、刷り紙を手で押さえたりするとずれたりしてキレイに刷れません。
紙は押さえずにローラーの動きに合わせたほうがキレイに刷れます。

(8)完成です

刷り始めは濃く、だんだんと色が淡くなっていきます。色が出なくなったらまた同じ色を
版に染み込ませ、同じ手順で刷ることで濃くすることができます。

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